情報処理技術者試験☆合格への道

ライフワークとしての資格取得ブログ presented by Pman






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     情報処理サービス会社に勤務。主に金融業のソフトウェア開発、システム運用・保守を担当。メインフレームからオープン系まで広く浅く経験。資格取得はライフワークとなりつつある。
    保有資格
    システム監査技術者
    プロジェクトマネージャ
    アプリケーションエンジニア
    テクニカルエンジニア(システム管理)
    ネットワークスペシャリスト
    情報処理技術者(一種、二種)
    電気通信主任技術者(第一種伝送交換)
    工事担任者(デジタル第1種)


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プロマネ受験予定の方へ

久しぶりの更新です。
情報提供します。

 プロジェクトマネージャ試験の受験対策サイト

こちらのサイトでは、受験者のニーズに対応したきめ細かなサポートを行っていらっしゃるようです。論文添削などもあります。

アンケートをバージョンアップ

 春期試験の締切が近づいてきた。試験センターHPで以下の告知あり。

  ※受験申込みは2/18(水)20時締切です
   (但し、以下の区分は2/19(木)20時締切)
  ・ITパスポート試験
  ・基本情報技術者試験
  ・初級システムアドミニストレータ試験


 さて今回の試験であるが、私は結局、受けないことにした。その主な理由は
 (1) どうしても受けたいと思う試験区分がない
 (2) 仮に申し込んだとしても十分な準備ができそうにない
の2点である。
 受けるとしたら情報セキュリティと考えていたが、自分の思い描いている道から外れているような気がするので、今は仕事に専念しよう・・そう考えている。

 新試験制度の開始にあたり、以前このブログの左サイドに貼り付けていたアンケートを一新した。既に勉強を始めている方もいるだろう。これから始めようという方もいるだろう。「あなたの目標」に一票を投じてほしい。

続きを読む »

来年の構想

 来春の試験については、そろそろ実施要項などが正式に発表されると思うが、それに先立って、試験センターHP新試験制度のページ http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20080422_shinshiken.html をざっと見た。新しい制度に関しては、すでに以前から公表されているものの、最近、何となく話題が乏しい気がする。ITパスポート試験はおそらく来年の目玉商品として売り出すのだろうけれど、その他の試験については今ひとつパッとしない印象がある。それは、ITパスポートを前面に出していて他が目立たないからなのか、やはり試験制度そのものが限界にきているからなのか、分からない。いずれにしても、個人がそんなことを考えてもあまり意味がないと思うので、制度云々の話はとりあえず止めておこう。
 で、私の今後について考えてみた。まだ仮置きであるが、次のような構想を持っている。

 平成21年 春 → 情報セキュリティスペシャリスト
 平成21年 秋 → 情報セキュリティスペシャリスト または ITストラテジスト

 具体的な対策はこれからとなるが、追々やっていきたい。
 きょうは久しぶりのブログ更新。たまには書き込まないと、さびれてしまうので。

平成20年度秋期試験の応募者数速報

試験区分
応募者数
前年同期応募者数
増減数
--------------------------------------------------------------------
基本情報技術者試験
101,553
99,252
2,301
--------------------------------------------------------------------
初級システムアドミニストレータ試験
51,458
69,834
-18,376
--------------------------------------------------------------------
ソフトウェア開発技術者試験
52,945
52,287
658
--------------------------------------------------------------------
システムアナリスト試験
4,468
4,753
-285
--------------------------------------------------------------------
プロジェクトマネージャ試験
14,604
13,908
696
--------------------------------------------------------------------
アプリケーションエンジニア試験
11,317
11,629
-312
--------------------------------------------------------------------
テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験
24,180
24,918
-738
--------------------------------------------------------------------
上級システムアドミニストレータ試験
2,341
3,214
-873
--------------------------------------------------------------------
情報セキュリティアドミニストレータ試験
23,833
31,497
-7,664
--------------------------------------------------------------------
合計
286,699
311,292
-24,593
--------------------------------------------------------------------
転載元
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20080929_sokuhou.html

経営に役立つ情報システム

 都内の大きな街を歩いていると、ヒトの数も多いがそれ以上にモノの数がものすごく多いと感じることがある。外を歩けば広告や看板などが常に目にはいり、店に入ればこんなに多くのモノが本当に必要なのかと思うくらい、溢れんばかりの商品が置かれている。極めつけは書店だ。新刊の本が続々と店頭に積まれ、うんざりするほど種類がある。そして最近は「~力」とか「~の品格」といった流行の言葉を題名に使ったり、つい手に取ってみたくなるような奇抜なタイトルの本があったりする。けれども私は、買うだけの価値がありそうな本以外は、基本的に買わないことにしている。読み終わったときに、読んでよかったと少しでも思えればいいが、時間の無駄だったと思うと何だか損をした気になるからである。
 モノと言っても本などの物の中にはたくさんの情報が詰まっている。だから、本を買うことは情報を買うこと、とも言える。しかし、際限なく増え続ける情報量の中から自分にとって有益な情報を見つけることは、非常にむずかしい作業である。特に、IT産業のような日進月歩で変化していく世界においては・・。インターネットも同様である。検索エンジンがいくら優れているといっても、決して万能ではない。ネットの世界には無限とも思えるくらいの雑多な情報が広がっており、しかも時々刻々と変化していく。したがって、情報の渦に巻き込まれないためには、お気に入りのサイトを厳選し、自分の情報ソースを作り上げることが必要になってくるだろう。

 このブログのソースとして時々取り上げるのが、ITproである。
 その中で、次のコンテンツを紹介したい。

   経営に役立つ情報システム

 経営者、システム部門、利用部門の3者の視点から豊富な事例が掲載されており、参考になると思う。実務にはもちろんのこと、情報処理技術者試験にも役立つだろう。特にAN、PMを受ける方は読んでみてほしい。

夏の遊びと勉強と

 梅雨が明け、いよいよ夏本番を迎える。夏休みの長い学生がうらやましい限りだが、額に汗して労働するのもまた充実感があって、そう悪くはない。学生はせっかくの夏休みなのだから思い切り羽をのばして遊んだ方がいいし、社会人は短い休みをほどほどに楽しんでリフレッシュすればいいのだ。
 解放的になって気が緩みがちな季節だが、一方で、気を引き締めていかなければならないのが受験生である。来年の春、大学入試を目標とする者にとっては、この夏をいかに乗り越えるかが重要だろう。40日間あれば、かなりのことができる。それは、私が昔、大学受験のために浪人した頃の経験から言える。あの40日間を辛抱したから結果が出せたのだと今でも思う。
 また、この秋に資格試験を受ける社会人にとっても、夏は踏ん張りどころだ。情報処理試験のある10月第3日曜日というのは、毎年、ほかにも色々な試験が行われるスペシャル・サンデーである。多くの受験者がこの日を目指して準備してくる。ところが、学生とちがって社会人は忙しいので、十分な準備ができなかったりする。特に情報処理試験を受けるエンジニアの場合は、ずっと残業がつづいたり休日出勤したりすると、勉強の意欲が失われることもあろう。そこを何とか工夫して、手を打っていくのが試験対策なのである。
 私の場合、夏は、朝か夜しか勉強しない。休日の昼間は、やってもあまり能率が上がらない。だから、朝の涼しいうちか、夜の落ち着いた時間に集中してやる。そういうふうに決めてしまえば、意外に成果が出るものである。平日はもっぱら通勤途中になるのだが。
 とは言ってみたものの、今年の夏はまだほとんど動きなし・・。

勝ち組、負け組

 昨年あたりお目にかかることの多かった言葉だが、今でもよく使われるようだ。競争社会の中で生きていく以上、勝ち負けの判定を下されるのは致し方ない。判定の基準はあまり明確でないが、一般的には、社会的地位、職務内容、処遇・収入といった尺度で決まるようである。
 さて、IT業界は、いったい「勝ち組」なのか「負け組」なのか。これは、非常にむずかしい質問である。IT業界という大きな枠組みで捉えてしまうと、答えに窮してしまう。なぜなら、この業界というのは、組織によって企業環境や業務内容が大きく異なっているからである。大手と下請けでは違うし、汎用系とオープン系でも違う。開発と運用でもまったく違う。また、例えばソフトウェア開発業というのは、建設業などと似ているところがあり、上流の企画・設計は大手企業が行い、下流の開発などは下請けに投げるという慣例がある。しかも下請けのさらに下請け、つまり孫請けと呼ばれる会社も多く存在しており、ピラミッド型の業態構造となっている。したがって、どこの組織に属するかが、勝ち負けを多少なりとも左右するものであることは否定できない。
 その一方で、大手ベンダーが勝ち組なのかと言うと、これまた疑問である。ベンダーというのは常にユーザーを意識するものであり、なんだかんだ言ってもユーザーより格下の立場にある。ひと昔前までは、システムとかコンピューターというのは技術屋にしか知り得ない特別な世界であり、ユーザーは口を挟む余地もなかったが、最近はオープン化・Web化の流れが急速に進み、ユーザーでも手の届く世界になってきた、という背景もあるだろう。今ではユーザー主導で開発が進められることも多い。ベンダーとユーザーが良きビジネス・パートナーとして手を結べばいいのだが、実際そんな甘いものではない。時には不本意な仕事も引き受けなければならない。無理な要求も聞き入れなければならない。しまいには成功の見込みがないプロジェクトに揉まれて泥仕合の様相を呈していく。ITといっても様々な職務があるので一概には言えないが、私には少なくとも「勝ち組」とは思えない。
 しかし、仕事に対して勝ち負けという発想そのものが、じつはあまり意味がないことでは・・と考えるようになった。
 眠い。長くなりそうなのでやめる。

梅雨の季節は初心にカエル

平成20年度秋期試験の受付期間
 郵便局窓口受付
  7月14日(月)~ 8月11日(月)消印有効

 インターネット受付
  7月14日(月)10:00 ~ 8月19日(火)20:00


 かなり前に「なぜ受験するのか」という記事を書いたことがあった。このブログの黎明期にあたり、私が3度目のシステム管理に挑もうという頃の記事だ。受験するからには、それなりの理由や目的が必ずある。そこで、当時思いついた理由づけに対して、一言ずつコメントしてみた。

  仕事に関わりがあるから? → もっとも正当かつ理想的。
  知識を身につけたいから?  → 向上心の表れ。
  とにかく資格が欲しいから?  → マニア的で嫌われる。
  会社から祝い金が欲しいから?  → これは正直な気持ち。
  周囲に自慢したいから?     → 人間として恥ずべき。
  昨年のリベンジを果たしたいから?→ 失敗は成功への活力になる。
  自分の地位を築きあげたいから? → 社会欲はあっていい。  
  日頃の鬱憤を晴らしたいから?  → 心理学でいう"昇華"にあたる。 

 いずれにしろ、まず自分の胸に手をあててよく考えてみよう。
 もう一度問う。 なぜ受験するのか


平成20年度春期試験

 発表の日。いつものように結果を報告したいところだが、そもそも今回は受けていないので何もなし。ちょっと物足りない感じがするけれども、仕方がない。今年前半の6月まで、私としては充電の時期だと思っている。特に何かをやり遂げたわけではないが、興味ある本を読んだり、世の中のトレンド的な話題について調べたり・・。仕事は相変わらず忙しく、自由な時間が少ないながらも、まずまず充実した生活ができているとは思う。ただし、多忙な状態はまだしばらく続きそうなので、夏から秋にかけては仕事と勉強をうまく両立していく必要がありそうだ。

 合格された方、おめでとう! この喜びを胸に、自信をもって突き進もう。
 不合格だった方、残念! この悔しさを忘れずに、次回へのバネにしよう。

今年の春はひと休み

 今年の春期試験は、受けないことにした。そのせいか、2月末ごろから試験に対する関心が急速に薄れてきて、しばらくブログを更新しない日が続いた。今回の受験をやめた理由は、受けたい種目がないからである。SV:テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)あたりを狙ってみることも少しは考えたが、自分の仕事との関連があまりないことと、来年のSC:情報セキュリティスペシャリストも気になることから、今回はやめた。DB:データベースやES:エンベデッドは全く考えておらず、そうなると残った候補は1つ、AD:初級シスアドだ。
 これは意外におもしろい選択かもしれないと思った。振り返ってみると、私は今まで、主にシステム開発者向けの試験を受けてきたが、システム利用者向けの試験を受けたことが一度もない。今までとはちがう視点からアプローチというのも悪くないと考えた。利用者側の試験は現在、SD:上級シスアド、SU:情報セキュアド、AD:初級シスアドの3つであるが、SDとSUは秋なので、今回選べるのはADのみとなる。初級シスアドは、部門の情報化推進者として備えているべき知識・技能を問う試験であり、個人的には興味があった。
 受けても無駄にはなるまい。知識を体系的に整理する意味で、受けないよりは受けたほうがいいだろう。しかし、書店にたくさん積まれている対策本の一冊をぱらぱら見て、やめようと決めた。何か自分の目指す方向ではない気がしたからだ。

2008年版「いる資格、いらない資格」

 2008年版「いる資格、いらない資格」
 恒例になった感のある日経ソリューションの記事が掲載された。今回は、営業効果と一時金の両面から、以前よりもきめ細かく調査を行っているという印象を受けた。公的資格のほかに各種ベンダー系資格についても詳しく取り上げている。そもそも情報処理技術者試験を「資格」と呼ぶことに多少のためらいを感じたりもするが、IT業界ではそう呼んでも特に問題ないものと思う。
 今回の調査では、前回と同様にプロマネ系が高い評価を得ている。ただし、情報処理技術者プロジェクトマネージャ(PM)とPMPを比較すると、PMPの評価がやや下がっている。その理由として、日経の記事では費用面の負担を挙げている。たしかに、PM試験は受験料5100円と教材費などを合わせても金銭的にはさほど負担になるものではない。それに比べるとPMPは、業界では高く評価されているものの、講習の受講料や資格更新にかかる諸費用が大きく、費用対効果がよいとは決して言いがたい。私自身、PMPの制度にはどこか「なじめない」と感じていて、今のところ取得する予定はない。
 また、全体的な傾向として、テクニカル系資格の評価が盛り返してきているようだ。「技術職に取らせたい資格」では、情報処理技術者試験テクニカルエンジニアのうち、ネットワーク(NW)、データベース(DB)、情報セキュリティ(SV)が軒並み順位を上げている。その一方で基本情報技術者(FE)のポイントが下がっていることから、業界では「基本情報は持っていて当たり前、より高度な人材を求める」方向に動いているのではないかと推測する。
 ところで、日本人は何でもランキングにするのが好きな国民のようだが、ランク付けしたデータをどのように活用するのかといえば、じつはあまり有効な使い道がないような気もしてくる。普通の人ならば「ふーん、そうなんだ・・」ぐらいの興味本位で見ていいだろうが、例えばIPAのような機関にとっては貴重なデータの一つとなるはずだ。

新試験の名称確定!?

 IPAからパブリックコメントに対する検討状況(速報第2号)が発表され、試験制度案の変更があったのでお知らせする。下記の赤い部分が前回から変更されていた。(ただし略称は明示されていなかったため、推測である)

1.試験区分の改編(名称は仮称)

  エントリ試験 ITパスポート試験(IP) ← 現AD
  基本情報技術者試験(FE) ← 現FE
  応用情報技術者試験(AI) ← 現SW
                     以下「高度試験」と称する。
  ITストラテジスト試験(ST) ← 現AN+SD
  システムアーキテクト試験(SA) ← 現AE
  プロジェクトマネージャ試験(PM) ← 現PM
  ネットワークスペシャリスト試験(NW? ← 現NW
  データベーススペシャリスト試験(DB? ← 現DB
  エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES? ← 現ES
  情報セキュリティスペシャリスト試験(SS? ← 現SV+SU
  ITサービスマネージャ試験(SM) ← 現SM
  システム監査技術者試験(AU? ← 現AU

2.実施開始時期

  エントリ試験は、平成20年度秋期から開始。
  それ以外の試験は、平成21年度春期から開始。
  新試験は、すべて平成21年度春期から開始する。
  また、初級シスアド(現AD)は平成21年度春期まで実施を継続する。

 2ヵ月ほど前に「新しい試験制度への率直な感想(9/9記事)」でコメントしたことが反映されているのに驚いた。名称は大切、と言った私の意見は間違っていなかったようだ。まだ仮称となっていたが、これでおそらく、試験名称はほぼ決まりではなかろうか。きのう記事に書いたアプリケーションエンジニアの名称が無くなるのは少し残念な気もするが。

アプリケーション受験率が増えた理由

 今回の平成19年度秋期試験は、前回に比べると全体的に受験率(受験者数÷応募者数)が高かったらしい。特に高くなったのはアプリケーションエンジニア(AE)で、前回59.4%→今回68.2%と大幅にアップした。これは、アナリスト(AN)の63.6→65.8%、プロマネ(PM)の56.9→60.0%と比較すると明らかである。なぜAEがこれほど上がったのだろうか。この数字は、いったい何を示しているのだろうか。考えられる理由を挙げてみよう。

1.免除者の増加
 昨年から今年にかけてソフ開(SW)の合格者が増えたことにより、午前免除を有効利用して受験する者が多くなったと考えられる。キャリアパスに沿うならば、SWの次はAEが順当なので、AN,PMよりも増加傾向が著しかったのではないか。

2.取得価値の向上
 近年は就職・転職市場が活発になっており、企業は一定のスキルレベルにある者を積極的に採用する。特に最近、ユーザ業務に詳しいエンジニアが求められており、従来のSE(システムエンジニア)という広い意味で呼ぶよりも「アプリケーションエンジニア」という呼称が一般化している。こうした背景から、試験としての認知度や価値が向上したのではないか。

 ほかにも試験制度の改定による影響など様々な要因はあると思うが、なんにしても、受験率が上がるのはいいことである。さて来年はどうなるのだろう。

参考:
   平成19年度秋期試験の受験者速報
   秋の情報処理技術者試験情報

適齢期

 2007年問題と言われたように、団塊の世代が職場から去っていく。また、フリーターなどの非正社員の増加により、若年層を中心として労働形態は少しずつ変わっていく。こうした状況において負担がかかるのは、30代から40代のいわゆる働き盛りと呼ばれる年代であろう。かくいう私もこの年代に属しており、企業戦士とまで言わないにしても、相変わらず残業つづきの毎日を送っている。私の勤めている会社も30~40代の比率が多く、その前後つまり50代と20代は相対的に少なくなっている。IT業界は技術の変化が大きいせいか、年齢が上だからと言って技術力も上ということにはならないが、年の功というのか、熟練者の持つ経験やノウハウにはそれなりに貴重なものがある。例えば問題管理や調達管理といった管理技術など。だから、団塊世代が引退したあとに、残された我々が困らないように、きちんとノウハウを引き継いでいかなければならない。また、目まぐるしく変わりゆく情報化社会の中で、次の時代をリードしていく人材を育てていく必要がある。そのためには、世代間のコミュニケーションを活発にするような雰囲気づくりが大切だと思う。
 ところで、情報処理技術者試験の受験者層は、試験区分によってかなり異なるものの、おおよそ20代から30代くらいの年齢が多い。20代の場合は、まず基本情報あたりから取るように会社や上司から言われたりする人が多いのではないか。かくいう私もそうで、基本情報(昔は二種と呼んでいた)に合格したときは、素直にうれしかったのを覚えている。これに対し、30代になる前後あたりから、だんだんと仕事が忙しくなったり責任ある立場になっていったりと試験どころではなくなってくるというパターンが多いようだ。しかし、忙しい30代こそ受験すべきと私は思っている。この年代は、20代よりも経験があり40代よりも体力があるというバランスのとれた時期なのだ。ソフ開の上位に位置づけられるアプリやプロマネなどに興味のある方は、なるべく30代のうちに挑戦することをおすすめしたい。

平成19年度秋期試験の応募者数速報

 IPAから速報メールが来ていたので、お知らせする。JITECサイトでは前年との差分(符号が逆のようだが)を掲載しているので、下のカッコ( )内に書いてみた。
 (1) 基本情報技術者試験             99,237 人(-1,399)
 (2) 初級システムアドミニストレータ試験     69,800 人(-6,433)
 (3) ソフトウェア開発技術者試験         52,318 人(+4,152
 (4) システムアナリスト試験            4,759 人(+110
 (5) プロジェクトマネージャ試験         13,910 人(+448
 (6) アプリケーションエンジニア試験       11,637 人(+692
 (7) テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験  24,918 人(-1,225)
 (8) 上級システムアドミニストレータ試験      3,229 人(-321)
 (9) 情報セキュリティアドミニストレータ試験   31,484 人(-2,662)
   合計                   311,292 人(-6,648)
 ●詳細については、次のURLをご覧ください。
  http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20070925_sokuhou.html

 見て少しおどろいたのは、SW,AN,PM,AEがそれぞれ増加となっているのが、先日の「数字が示すキャリアパス(9月3日付け記事)」とまったく同じ傾向を示していることだ。ということは、このブログで収集したデータも意外に信憑性があるのか。
 全体的な減少傾向は相変わらずだが、SW,AEがわりと増えたので何とか体裁は保てたのかな、と感じる。あとは、平成20年度以降を見据え、受験率がどのようになるのかが注目される。
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