情報処理技術者試験☆合格への道

ライフワークとしての資格取得ブログ presented by Pman






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  • ニックネーム:Pman
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     情報処理サービス会社に勤務。主に金融業のソフトウェア開発、システム運用・保守を担当。メインフレームからオープン系まで広く浅く経験。資格取得はライフワークとなりつつある。
    保有資格
    システム監査技術者
    プロジェクトマネージャ
    アプリケーションエンジニア
    テクニカルエンジニア(システム管理)
    ネットワークスペシャリスト
    情報処理技術者(一種、二種)
    電気通信主任技術者(第一種伝送交換)
    工事担任者(デジタル第1種)


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2007読書録『国家の品格』

 ブログの読書カテゴリが少し寂しいので、追加しておこう。

国家の品格 国家の品格
藤原 正彦 (2005/11)
新潮社
この商品の詳細を見る

 いまさらながら、昨年のベストセラーである。私は、書物に関してはけっこう流行ものが好きなので、この本もいずれ読みたいと思っていた。店頭でまず1冊手に取り、裏表紙を開いて版数を見ると次のように印字されている。
       2005年11月20日 発行
       2007年4月5日 44刷

 この1年半ほどの間で、44版にもなっている。客観的な目で見ると、じつに多くの人々が日本という国について何らかの関心を持っていることがわかる。題名だけ見ると、日本人が失った、あるいは失いつつある品格を取り戻すべきという主旨が想像でき、とにかく軽い気持ちで読んでみた。感想として、まず、非常に読みやすい。何かの講演の内容をもとに書物としてまとめたものらしいが、随所にちょっとしたユーモアやくだけた言い回しがあり、読んでいて肩が凝らない。著者の語りかけるような文体と明解な主張のせいか、すんなりと活字が頭に吸収されていく。「ならぬことはならぬものです」という引用文が示すように、世の中「論理」だけで説明できないことが確かに多く、古来から受け継がれてきた「情緒と形」を大切にすべしと本書は言っている。一方、アマゾンのレビューを見ると、賛否が分かれ、人によって世代によっていろいろな意見があるようだ。著者の言う武士道精神の復活とはまたずいぶん古めかしい気がするし、グローバルな流れに逆行するといった見方も当然あるだろう。しかし私は、本書のやや極論とも思えるぐらいの主張のほうが、むしろ読んでいて気持ちがいいと感じた。「よくぞ言ってくれた」と賞賛したいくらいである。本来日本人が持っている道徳心や繊細な心は大切にしたいと思うし、日本の伝統や格式をこれからの時代にうまく融合させていけばいいのではないか。古いものは時代遅れと言って切り捨てたとしたら、日本という国の存在感は限りなく薄っぺらなものになってしまうだろう。
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コメント

国家の品格 意見の分かれ目

確かに、賛否が分かれるのは、ネット上のレビューを見ても、
知人と話しをしていても、武士道精神などについてのようです。

Pmanさんにとっては、すっきりしない意見だと思いますが、
言い切った方がよりよく伝わったのか、もっと別の表現方法が
よかったのかは、分からない気がした。

ただ、日本の伝統については、
真剣に向かい合いたいと改めて思いました。

コメントありがとうございます

おっしゃる通りですね。
長年受け継がれてきた伝統は大事にすべきと思います。

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[人文]転

  ところで、本書の第一章の冒頭部分には、面白いことが書かれている。   以下に引用する。   < 私は、自分が正しいと確信していることについてのみ語るつもりですが、    不幸にして、私が確信していることは、日本や世界の人々が確信していること    とし
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