情報処理技術者試験☆合格への道

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     情報処理サービス会社に勤務。主に金融業のソフトウェア開発、システム運用・保守を担当。メインフレームからオープン系まで広く浅く経験。資格取得はライフワークとなりつつある。
    保有資格
    システム監査技術者
    プロジェクトマネージャ
    アプリケーションエンジニア
    テクニカルエンジニア(システム管理)
    ネットワークスペシャリスト
    情報処理技術者(一種、二種)
    電気通信主任技術者(第一種伝送交換)
    工事担任者(デジタル第1種)


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午後1対策 H14_問4

平成14年度 問4 医薬品メーカにおける情報システム部門の業務改革

 医薬品メーカM社の情報システム部門が、経営者からの要請によって策定した中期方針に基づき、現状調査、および、部門の役割変化に対応するための業務改革を進めていくケースである。

問題文の構成
1章〔業務改革の背景〕
2章〔M社の情報化の状況〕
3章〔情報システム部各課長の意見〕
4章〔業務改革案〕

設問の主旨
設問1
 経営戦略を支援する有効な情報化投資を実施していくための改革案を二つ述べよ。
設問2
 研究所のシステムを安定的に運用していくための改善案を二つ述べよ。
設問3
 情報システム部員のスキル育成計画の対象となる次のスキルの内容を述べよ。
 (1)業務改革を自ら推進するために必要なスキル
 (2)情報化プロジェクトを着実に実施するために必要なスキル

解答例 :システムアナリスト過去問題&分析〈2005年版〉から引用
設問1
(1)経営戦略に合致した重要プロジェクトを優先的に実施できるような評価基準を採用する。
(2)定性定量両面で効果検証を行い、着実な効果が期待できる情報化投資を立案させる。
設問2
(1)実運用に必要な性能の機器を導入し、営業支援システムと同様の運用機能を実装する。
(2)コンピュータセンタから遠隔操作により研究所の機器を監視し障害対処する。
設問3
(1)経営視点に立った情報技術の利用による業務改革を提案し、実現に寄与できるスキル。
(2)利用者の真のニーズを踏まえて見積り精度の高いシステム化案を立案できるスキル。

Pman 解説
 業務改革というテーマに関しては問3と似ているが、問3のターゲットは顧客よりだったのに対し、問4は社内の情報システム部門に目を向けている点で異なっている。
 設問1は、1章の「経営戦略と整合性の取れた情報化を推進」という中期方針がある一方で、2章では「情報化投資は、“事務作業の省力化”などの効果が明確な情報化プロジェクトを優先しており」という状況であることから、経営戦略に合致したプロジェクト計画になっていないことが分かる。また、2章に「研究部門の情報化プロジェクトは、“研究事例の共有化”などの定性的な目標になりやすく評価しづらい(中略)十分な投資は行われていない。また、各情報化プロジェクトは(中略)導入後の効果の検証は行われていなかった」と書いてある。以上二つの課題を、改革案としてまとめればいい。
 設問2は、3章の(1)開発課長と(3)運用課長の意見から、「実運用に堪える性能の機器」「リモートメンテナンス(遠隔保守)」などをキーワードとした解答が考えられる。4章にある「コンピュータセンタでのサーバの集中管理」という文言もヒントになる。システム管理の経験があれば容易に答えられそうだ。
 設問3は、スキル育成計画という教育面の問題。(1)のヒントは、2章の業務改革部長からの要望である「情報技術を利用し、経営の視点に立った業務改革に関する提案が欲しい」にある。ただし、本の解説にあるとおり、提案するだけでは推進とは呼べず、提案が承認されたら次はその実現に寄与しなければならない。(2)のヒントは、2章の業務改革部長からの問題「情報化プロジェクトの計画時の予算や納期の精度が低い」「導入直前での納期変更や費用追加が発生する」と、3章の(1)開発課長の意見「業務上の問題や解決策をまとめられずに(中略)利用者の真のニーズもつかめていない」にある。「ニーズの把握」と「見積り精度の向上」がカギになる。

コメント
 どういう内容について書けばいいか、おおよそ見当はついても、解答としてまとめるのは容易でない。十分な時間があれば出来るというものでもないようだ。読み方、書き方のセンスが必要なのかもしれない。こんなことは今まであまり意識しなかったが、センスというのは訓練によって向上するのだろうか。
 14年度分が終わったところで、AN午後1は、私が想像していた以上に業務的な内容に踏み込んでいるという印象を受けた。業務知識が無いと解けないわけではないが、知識があれば有利かもしれない。4問中3問選択なので、どれを選ぶかというより、どれを選ばないかが重要になる。14年度の場合、たぶん私なら問3を選ばないだろう。
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