情報処理技術者試験☆合格への道

ライフワークとしての資格取得ブログ presented by Pman






Since 2005/01/10

ブログ内検索↓

カテゴリー


ブログランキング

にほんブログ村 資格ブログ 国家試験へ にほんブログ村 資格ブログ IT系資格へ
 にほんブログ村 資格ブログへ
 ブログの殿堂
資格・スキルアップ Ranking  ナレコム おけいこブログランキング

アンケート


広告エリア1




参加トラコミュ


SEO/サイト価格

SEO対策・SEOとは
IT  資格  ブログ
受験  日記  合格  論文


最近の記事


リンク集




自己紹介など

    くつろぐ

  • ニックネーム:Pman
  • プロフィール:
     情報処理サービス会社に勤務。主に金融業のソフトウェア開発、システム運用・保守を担当。メインフレームからオープン系まで広く浅く経験。資格取得はライフワークとなりつつある。
    保有資格
    システム監査技術者
    プロジェクトマネージャ
    アプリケーションエンジニア
    テクニカルエンジニア(システム管理)
    ネットワークスペシャリスト
    情報処理技術者(一種、二種)
    電気通信主任技術者(第一種伝送交換)
    工事担任者(デジタル第1種)


  •  質問、要望、感想、応援などは
     下のメールフォームから、直接
     私あてに送ることができます。


     当ブログはリンクフリーですが、
     リンクした場合は、メール又は
     コメントで知らせていただくと
     ありがたいです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

広告エリア2












スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

解答例・出題趣旨を読んでの雑感

 昨日は試験センターから午後の解答例が発表された。ざっと目を通してみたが、すでに出題内容はほとんど頭に残っておらず、ただぼんやりと見たにすぎなかった。午後1は、今回から出題趣旨が掲載されるようになったので、振り返って問題を分析したり確認したりという人には役立つだろう。しかし私の場合、試験が終わるやその後まったく振り返ることがなかったので、役立てることができない。一方、解答例については、無駄な言葉がない、簡潔な言い回しだなという印象を受けたが、その内容に近い解答を自分が書けたのか。おそらく書けていないと思う。春の監査と同じパターンになりそうな予感がしている。午後2は出題趣旨であるが、これも例年どおり、定型的なものであった。3問とも「具体的に論述することを求めている」「策定に関する能力や経験、洞察力を評価する」という文言を含んでいるのに気づいた。多分、十分な経験と実績を積んできた人にとっては「そんなこと今さら・・」であろう。しかし、実際に真っ白な解答用紙のマス目を前にしたとき、具体的な論述とか、洞察力のアピールなどというのは、けっして簡単なものではない。
 雑感ではあるが、システムアナリストともなると、求められるレベルは相当に高く、並大抵の努力では通用しない気がした。
スポンサーサイト

2006秋に読んだ本 その3

 衝撃的な本を読んでしまった。

疾走 上 疾走 上
重松 清 (2005/05/25)
角川書店
この商品の詳細を見る

 著者は5年前に「ビタミンF」で直木賞を受賞しており、私はその受賞作品を読んだあとにこの「疾走」を読んだのだが・・。2つとも同じ作家が書いたものとは思えなかった。「ビタミンF」は大衆文学というか、多くの人に受け入れられそうな本である。それに対して「疾走」は、極めて重いストーリーで、人によっては拒絶してしまいそうな本である。しかし、アマゾンの書評を見ると、むしろ「疾走」のほうがインパクトが強く、高い評価を受けているようにさえ感じる。
 先日いじめに関する記事をこのプログで紹介したが、この小説もいじめの場面が出てくる。それは子供たちの単なる戯れ、ふざけあいという次元を超え、徐々にエスカレートしていく。ひとりの少年とその家族が壊れていく。これでもか、これでもかというほど、不幸がふりかかってくる。上巻を読んでいるときはまだよかった。干拓地を走る少年の姿が切ないながらも、そこに一筋の光が差していた。下巻を読み出すと、もう限りなく暗く深い泥沼にはまったかのように、もがき苦しみながら字面を追っていくしかなかった。
 昨今、少年少女の心が荒廃しているのは、単なる教育の問題にとどまらず、深刻な社会問題だと私は思う。なぜこんな社会になってしまったのか。何が社会をダメにしていったのか。こうした問題を、著者は、精魂こめて訴えていたのではないかと思う。

2006秋に読んだ本 その2

 次はこちらの1冊。

博士の愛した数式 博士の愛した数式
小川 洋子 (2005/11/26)
新潮社
この商品の詳細を見る

 文庫本が出版されたのは昨年のこと。映画化もされて話題になった。“数式”というタイトルが前から気になっていて、いつか読もうと思っていた。書店でまず初めのページを開いて冒頭を読んでみる。
----- 引用開始 -----
 彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。そして博士は息子を、ルートと呼んだ。息子の頭のてっぺんが、ルート記号のように平らだったからだ。
----- 引用終了 -----

 私の好きな文章の書き方である。これだけで「私」は「息子」の親であり、この親子が、主人公の「博士」と関わっていることがわかる。最初は余計な修飾語など使わず、登場人物は誰かという点だけを明瞭に書いているところがいい。前回の「クライマーズ・ハイ」と同じく、冒頭でほぼ買いは決まった。さらに購買欲をそそられたのは、パラパラめくったページの所々に、いろいろな数式が羅列されていたからだった。1ページ目の最後には

  √ 

と書かれており、なるほど、息子の頭の形なんだと納得した。
 私は昔、数学はそこそこ出来たほうだったので、抵抗感というのは無かった。しかしこの小説を読むのに、数学の専門的な知識はまったく不要である。「数学」でなく「数式」という表現がぴたりと当てはまる。読んでいくうちに、数式の美しさに魅了される。博士の気持ちを自分も共有できるくらい、すばらしい物語だと感じた。どんな人にもおすすめしたい、心あたたまる本である。

2006秋に読んだ本 その1

 読書の秋もそろそろ終わりかと思うくらい朝晩の冷え込みが身にしみるようになった。ここ数年、11月は夢中になって本を読みふける月になっている。今年も、仕事や試験とは関係のない小説などを片っ端からから読んでいる。本は心の栄養、と言う人がいる。世の中に存在し増え続けている書物がすべからく栄養になるとは思わないけれど、よく吟味して選べば、読む価値のある本はたくさんあるのだろう。
 最近読んだ本の中から、次の1冊を紹介したい。

クライマーズ・ハイ クライマーズ・ハイ
横山 秀夫 (2006/06)
文藝春秋
この商品の詳細を見る

 冒頭の部分を少し引用してみよう。
----- 引用開始 -----
 旧式の電車はゴトンと一つ後方に揺り戻して止まった。
 JR上越線の土合駅は群馬県の最北端に位置する。下り線ホームは地中深くに掘られたトンネルの中にあって、陽光を目にするには四百八十六段の階段を上がらねばならない。それは「上がる」というより「登る」に近い負荷を足に強いるから、谷川岳の山行はもうここから始まっていると言っていい。
----- 引用終了 -----

 川端康成の「国境の長いトンネルを抜けると・・」を彷彿とさせる、切れのいい文体だと思った。それに加えて、実際に、私はこの土合(どあい)という「日本一のモグラ駅」を訪れて、気が遠くなるほど長い階段をのぼったことがあったので、すぐに情景が浮かんだ。私の場合、本屋で手に取った本のはじめの部分を読んで、買うか買わないか決める。買うかどうかの判断基準は、はじめの数行で自分が引き込まれるか否かである。この本は、駅名が出てきた時点で「買い」が決まったようなものだった。ストーリーの概要はリンク先を見ていただくとして、著者の経験に基づいた説得力のある文章は真に迫っており、読みごたえ充分。読み終えたあとは、感動の余韻がしばらく胸に残っていた。

おとなの姿をうつす鏡

「甘ったれるな」いじめ自殺予告に慎太郎吠えた

 文部科学省に「いじめが原因で自殺する」という差出人不明の手紙が届いた問題。決行予告の11日を迎え、手紙が投函されたと見られる東京都豊島区の小中学校では学校関係者が巡回するなど、厳戒態勢が続く。
 一方、石原慎太郎都知事は「甘ったれるな」「大人の文章で愉快犯」とこの問題を切って捨てた。続きはこちら
【産経新聞社/夕刊フジ:2006年11月11日】

 いじめ問題が深刻化している。去る10月28日に履修不足の記事で教育に関することを書いたばかりだが、人権あるいは人命にかかわる「いじめ」のほうが根深く、重大な問題だと思う。都知事の発言はいかにも彼らしい過激なものであるが、甘ったれるな!と吠えるような大人が少なくなった時代への警鐘なのかもしれない、という気がした。
 私は小学生のころ、いじめらたことがある。何人かに囲まれ、いきなり石を投げつけられたのだ。囲まれたといっても意外に私との距離はあったので、結局みんな臆病だったのだと思う。一人の投げた小石が私の頭部に当たり、そのときの痛いという感覚は今でも忘れない。悲しかった。おとなしかった私は、こっちも石を投げ返すという行為さえ思い浮かばなかった。私が記憶している子供のときのいじめは、この1回だけである。
 しかし今になって、私の体験などほんの些細なことだったのだ、子供の単なるいたずらだったのだ、と思うようになった。近ごろ毎日のように報道されるいじめのニュースを見ていると、いじめの内容がより残酷で陰湿になってきており、もはや大人の常識が子供には通用せず、教育現場はただ右往左往しているような気がする。いじめはいけないこと、いじめはやめましょうと叫ぶだけでは何も解決しないだろう。子供は大人を見て育つ。おとながきちんとしなければ、子供がきちんとするはずがない。子供は、おとなの姿をうつす鏡なのである。

制度改正にまつわる話(雑感)

 昨日11月8日は、先日行われた秋期試験のうち、基本情報技術者と初級システムアドミニストレータの合格発表があった。ほんとうに「先日」といえるぐらい最近のことのように思われる。昔に比べると、ずいぶん発表の時期が早くなった。試験センターHPによると、合格率は、基本情報が24.2%(前回14.7%)、初級シスアドが27.4%(前回29.3%)となっており、今回は基本情報がいつもより取りやすかったようだ。
 ところで、「試験改正への一歩を踏み出す(11/3記事)」で述べたように、試験制度の動向が気になるところである。具体的な動きはまだ見えないが、水面下ではいろいろな議論がなされていると推測する。経済産業省とIPAの関係というのは、我々庶民からすると、ブラックボックスのごとく感じられる。IPAは独立行政法人なので、表向きは民間と同じように看板を掲げていても、業務内容が公的なものであるがゆえ、国と密接な関係を持たざるを得ない。実際のところ、IPA/JITECは、国すなわち経産省の方針に沿って試験を運営していると思われるので、あまり勝手なことはできないのだろう。
 そういえば2ヵ月ほど前に、IPAから私のもとに1通のメールが送られてきた。その内容の一部を、以下に引用する。

------------------------------
日頃より情報処理技術者試験センターセンターの実施する各種情報処理技術者試験をご利用いただき、ありがとうございます。
当センターでは、利用者のご意見を踏まえて、試験サービスの向上に対する様々な取り組みを行っております。その一環として、
 (中略)
一方で近年当試験の応募者数は減少傾向にあり、これは若年層人口の減少などの環境の変化にも影響を受けていると考えられますが、これらの原因を明らかにした上で、当試験の内容や運用、制度についても見直して参る所存です。また、産業構造審議会 情報経済分科会 情報サービス・ソフトウェア小委員会の中間とりまとめに沿った当試験制度の見直しが進められようとしています。
このようなことから当センターでは、試験サービスのさらなる向上と情報処理技術者試験制度の改革に資するために、アンケート調査を実施することに致しましたので何卒よろしくお願いいたします。
調査対象者は、情報処理技術者試験に申込みいただいたことのある皆様の中から一定基準で選ばれた方で、アンケートへのご協力のお願いに関するメールを送付させていただきました。
アンケートは、「選択式」及び「記入式」となっています。
是非ともご協力をお願いいたします。
------------------------------

 何か知らないが一定基準で選ばれた私は、このアンケートに回答した。アンケートの質問の中で印象に残っているのが、科目合格(?)という言い方だったか定かでないが、要するに、合格か不合格かという2つに1つという評価でなく、例えば「午前のみ合格」もあっていいと思うか? という意味の質問である。つまり今の「午前免除」のように有効期限があるわけでなく「午前合格」なので、あとは午後合格を目指すのみとなる。例えば基本情報であれば、今回はとりあえず午前の選択式の合格を目指し、午後の言語は次回に・・という計画が可能になる。論文式も同じである。これは実現すればいいかもしれないと思った。運営する側はたいへんだろうが・・。ほかの質問としては、出題の難易度はもっと低くするべきかとか、合格した試験区分の名称を自分の名刺に入れたいと思うかなど、そんな内容だったと記憶している。(専用URLからのアンケートだったので手元に残っていない。あしからず) こうしたアンケートの結果が、試験制度の見直しにどう関わってくるのか明らかでないが、いずれにしても、変革の方向に動いている気配は十分に感じられる。

試験改正への一歩を踏み出す

情報技術者、技能レベルも判定・経産省方針

 経済産業省は情報処理技術者の国家試験制度を6年ぶりに見直す。現在は合格か不合格かを判定するだけだが、これをソフト開発など分野ごとに技能レベルを判定するようにし、資格を習熟度別に細分化する。個人の能力を反映する給与体系の整備などを企業に促し、技術者の働く意欲を高める狙い。IT(情報技術)分野の人材不足が深刻になるなか、国内の人材を質と量の両面で底上げする狙いだ。
 見直しの対象になるのは年間40万人程度が受験している「情報処理技術者試験」で、来年度にも制度を改正する。続きはこちら
【日本経済新聞(夕刊):2006年11月02日】

 かねてから噂されていた試験制度の見直しが、いよいよ本格化されるようだ。年に2回しか行われないのに年間40万人もの応募があるのだから、注目度という点ではほかに類をみない試験と言える。この試験の特徴は、長い歴史の中で、何年か立つと大幅な見直しと変革が必要になることだろう。ITの変化に柔軟に対応していかなければ時代遅れとなり、試験そのものが陳腐化してしまうからである。6年ぶりの見直しに「また変わるのか」という見方もあるかもしれない。しかし、人材の質を高める狙いがあるならば、個人的には、妥当なタイミングではないかと考える。
 以上は、模範解答。以下、少し肩の力を抜いてみる。
 いよいよ来たか、という感じである。2008年からという話もあったが、来年度ということは2007年の春期からさっそく変わるのだろうか・・。でも、もしかすると、自分のような中年(?)のおじさんにはあまり関係ないのかもしれない。これからこの業界に就職しようとしている若者や、技術を磨いてキャリアアップを目指す20代後半くらいのエンジニアならば、大いに関係するかもしれない。などと、いろいろなことを考えてみたが、まだ制度の詳細も出ていない今の段階であれこれ想像してもあまり意味がない。これからの経産省の動きを気にしつつ、あくまでもマイペースで自己研鑽を続けていきたい。今はそんな気持ちである。

 関連記事:情報処理技術者試験 根本的な改訂へ
 | HOME |  ▲ page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。