11月27日(日)
目がさめて時計を見ると、9時30分だった。まずい!きょうは情報処理試験がある。今から家を出て会場に着くのが10時30分。試験は11時10分までだから40分しか解答時間がない。大ピンチ! もっと早く会場に着く方法はないものか。いやそもそも1時間も遅刻して大丈夫なのだろうか。もうダメじゃないのか・・ああどうしよう
そこで、目が覚めた。夢だとわかってホッとした。なんと嫌な夢だろう。
夢判断のホームページを見ると、【時間が気になる】夢は「仕事や勉強に対する焦燥感。強い目的意識を持っている証拠」あるいは「精神的にも肉体的にも疲れている状態」を表すという。【遅れる】夢は「義務から逃れたい気持ち。慣れない環境からくるストレス。あまり気がすすまず嫌々やっていること。時間や期限に遅れることを心配している気持ち」を表すという。
じつは最近、仕事上のちょっとした出来事によるストレスを感じており、まさに夢判断の通りなのである。科学的に立証されているのか否か、そのあたりは定かでないにしても、こうして自分の状態が客観的に見てどうなのかを知る手がかりにはなりそうと感じた。
でも、二度と見たくない夢だったな。