情報処理技術者試験☆合格への道

ライフワークとしての資格取得ブログ presented by Pman






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  • ニックネーム:Pman
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     情報処理サービス会社に勤務。主に金融業のソフトウェア開発、システム運用・保守を担当。メインフレームからオープン系まで広く浅く経験。資格取得はライフワークとなりつつある。
    保有資格
    システム監査技術者
    プロジェクトマネージャ
    アプリケーションエンジニア
    テクニカルエンジニア(システム管理)
    ネットワークスペシャリスト
    情報処理技術者(一種、二種)
    電気通信主任技術者(第一種伝送交換)
    工事担任者(デジタル第1種)


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40日で仕上げる午前1

 試験まで残り約40日となった。今回の私は午前1さえ通過すればいいと割り切っているので、じつに気楽なものである。とは言っても2年ほど受験していなかったので、それなりの対策は必要だと思っている。私が使っている教材は以下の書籍だ。

応用情報技術者・高度共通【午前】問題集 2011年版―過去問をふまえて全面改訂!応用情報技術者・高度共通【午前】問題集 2011年版―過去問をふまえて全面改訂!
(2010/12/21)
金子 則彦

商品詳細を見る

 応用情報の午前問題80問の一部が高度共通の午前1問題の30問として出題されるので、早い話、応用情報の午前対策をやれば高度の午前1に対応できるわけである。上記の本は、過去の午前問題や最近の午前1と午前2の問題の中から493問を取り上げ、解説している。この解説がていねいでかつ無駄がなく、とても使いやすい。選択肢ア~エの1つ1つに対して漏れなく解説があるので、初めて情報処理試験を受ける人でもこれなら安心であろう。ただし、午前1だけなら十分と思われるが、午前2はこれだけでは不十分であり、そこは試験区分によって別の教材で補うしかない。今から午前1の勉強をする人がこの本を使うとすれば、493問を40日で仕上げるのだから、1日15問ずつやって試験1週間前に完了。最後の1週間で復習。時間のない人は休日にまとめてやるという手もある。そんなふうに自分のペース配分を考えて計画すれば、午前対策は今からでも十分間に合うと考えられる。
 余談だが、著者の金子氏の本は、だいぶ昔の記事「試験勉強におすすめしたい書籍」でも紹介しており、そのことに今日まで気づかずにいたのだが、やはり"歴史はくり返す"というか、本(筆者)との相性はあるものだなと思った。
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試験直前アドバイス第五弾

 秋の試験が近づいてきたので、恒例イベントを実施する。さすがに5回目ともなるとネタが無くなってきたが、第四弾までで言い足りなかったこと、これだけは言っておきたいことをぶちまけたい。

 難易度を決めつけない

 この試験の難易度については、いろいろな見方があり、やさしいとか難しいとかそういう単純な言葉では表現できない。ただ言えるのは、自分の中で勝手に難易度を決めてしまわないことだ。そういう先入観を捨て、自信と謙虚さをもって取り組むことが大切である。

 自分の書いた文字を見よ

 直前になると、復習のつもりでもう一度テキストを読んだりする人が多いだろう。それもいいが、ノートに書いて勉強した人は、是非ノートを見てほしい。試験は手書きなので、自分の書いた文字を見ることにより、本番のときに解答する様子をイメージできるからである。

 直前対策は「鳥の目」で

 試験が近づいてきたら、自分の弱い所を徹底的に見ておくことも必要だが、それだけでは不十分である。むしろ、自信のある所こそ、念には念を入れ確認しておくほうがいい場合もある。細かく突っ込んで見る虫の目に加えて、まんべんなく全体を俯瞰する鳥の目で見ていくといい。

 本番と同じ時間で解く

 午前にしても午後にしても、本番の試験と同じ制限時間で問題を解いてみる。これをまだ一度もやっていない人は、是非やってほしい。どのくらいのペースで読んで書けばいいのかが体感的に分かる。こうした実戦レベルの練習は、試験前日でも十分な効果があると思われる。

 隣人は戦友である

 当日、会場にはいって気になるのが、自分の席の隣に人が座るかということ。隣にいるとやりにくいと思うのはお互い様である。そうなったら、負けないぞと意気込むよりも、共に戦い、共に合格めざして頑張ろう、と思ったほうがいい。隣人は、ライバルでなく戦友なのである。

 試験を楽しもう

 せっかくの日曜日なのだし、試験そのものを楽しんでみてはどうか。遊び気分で受けろというのではなく、トライアスロンのようなレースに参加するつもりで、ペース配分を考えてゴールを目指すのだ。無事にゴールまで辿り着けたら、自分に何かご褒美を与えることにしよう。

 【過去の記事】こちらも参考に。
  試験直前!決意&アドバイス
  試験直前アドバイス第二弾
  試験直前アドバイス第三弾
  試験直前アドバイス第四弾

 では健闘を祈る!最後の1秒まで食らいつけ!

試験直前アドバイス第四弾

 あと6日と迫ったところで、毎度のことながら直前アドバイスをお贈りする。1~2年後に試験制度が変わることにより、今回の試験がどのような意味をもつのかは人によって様々だと思う。でも、今やるべきことは、目の前にある試験をきちんと受ける以外にない。

 センターHPを確認しよう

 情報処理技術者試験センターのホームページを見ると、JR西日本で保守工事に伴う列車運休あり、との情報がある。こういった場合に備えて、あらかじめ交通機関の代替ルートを決めておきたい。これからまた重要なお知らせがあるかもしれないので、センターHPは試験日まで毎日確認しよう。

 直前対策が明暗を分ける

 今さらやってもムダと思っている人も多いだろう。しかし、長年の経験から私は言う。直前の数日間がもっとも大切、それどころか、この期間で合否はほぼ決まると言っても過言ではない。勉強の時間は限られているので、自分の弱点を中心にやるなどして勉強の質を高めるよう工夫すること。

 基本に立ち戻れ

 直前になると色々なことが気になってしまい、あたふたしているうち結局たいした勉強ができなかった、というケースもあろう。直前の勉強は、新しいものに手を出さず、今ままでやってきたことの基本的な知識を復習するほうがいい。これは、情報処理試験に限らず、あらゆる試験においても言える。

 午前試験に注意しろ

 午前の選択式は、出題傾向に劇的な変化があるとは思えないので、過去問題を十分にやっていれば大丈夫ということになる。しかし、その認識が広まることにより、受験者全体のレベルが上がり、し烈な競争になるかもしれない。足切りさえクリアすればいい、などと思っている人は要注意。

 お菓子でリラックス

 大リーグの野球選手などが、試合中にガムをむしゃむしゃ噛んでいる姿をテレビで見ることがある。あれは、リラックス効果があると言われている。私も、試験前によくガムを噛む。また、休み時間はチョコレートを少し食べると、頭の疲れが消えるような感じがして、いつもそうしている。

 受かればラッキー

 本番で緊張してしまう人への助言。良い結果が出せなかったとしても、なにか失うものなどあるだろうか。受かればラッキー、ぐらいの楽な気持ちで試験に臨んだほうが余分な力が抜け、いい解答が書けたりするのだ。今年の春、私がシステム監査の受験によって得た教訓である。

 字はていねいに書く

 午後の記述式や論述式では、相当量の文字を書くことになる。採点者は機械でなく人間なので、余程ひどい字でなければ読んでくれるだろうが、やはり字はていねいに書くように心がけたほうがいい。字は人となりを表すので、誠意をもって書けば採点者に伝わり、評価も高まるだろう。

 【過去の記事】こちらも参考に。
  試験直前!決意&アドバイス
  試験直前アドバイス第二弾
  試験直前アドバイス第三弾

 では、ラストスパート! そして幸運を祈る!

5W1Hによる試験対策考

 時々耳にする5W1Hという用語を調べると、これは英語とかでなく元々は日本における造語ではないかと言われている。おそらく多くの日本人、特に報告や企画などがメインの仕事に就いている社会人や、研究の成果をレポートにまとめたりする学生にとって、5W1Hは基本的な要素になる。では、情報処理試験対策に5W1Hを当てはめるとどうなるか。ちょっとやってみよう。

When(いつ)
 試験は春と秋の年2回、4月と10月の第3日曜日にある。そこから逆算して、いつから勉強を始めるべきか。これは、どの試験区分を受けるかによってちがうし、人によってもちがう。例えば、FE(基本情報技術者)を受けるのとAE(アプリケーションエンジニア)を受けるのではちがうし、学生や新人が受けるのと上級SEや管理職が受けるのではちがう。すなわち現在の知識レベルとか実務経験、あるいは勉強できる日数と時間がどれだけあるかによって、いつから始めるべきかが決まってくる。
 とは言うものの、私の経験からズバリ言うと、試験勉強は遅くとも3ヵ月前からスタートすべきである。早すぎると途中で息切れし、遅すぎると間に合わない。3ヵ月、すなわち春は1月から、秋は7月から始めたいところだ。不安な人はその1~2ヵ月前からでももちろんいいが、モチベーションを下げない工夫が必要。

Where(どこで)
 これも人によってちがう。静かな場所でないと勉強できない人もいれば、どこでもやれる人もいる。私などは図々しいのか鈍感なのか知らないが、ほとんどどこでもやれる。でも、勉強する場所は決めたほうがいい。自分はここでは必ず勉強する、ここでは勉強しないという具合に。私の場合、自宅のほかに通勤途中の電車とか喫茶店などで勉強する。図書館は静かすぎて眠くなってしまうので、勉強に利用することはあまりない。

Who(だれが)
 言うまでもなく、勉強するのは自分自身である。この試験は、誰かに教えてもらおうなどという受け身の姿勢では太刀打ちできない。いろいろな情報やノウハウを身近な人やブログなどから取り入れるのは効果的だが、結局は、自分が主体的に取り組まないと資格取得は難しいと思う。

What(なにを)
 ほとんどの受験者は何らかの書籍をもとに勉強しているものと思う。基本情報や初級シスアド、ソフトウェア開発などは色々な種類の対策本を書店で見かける。テクニカル系も以前より充実しているが、論文系の本の種類はさほど多くない。何を選んでもきちんとやれば成果は出せるだろう。肝心なのは、自分にあった本を選ぶこと。これは難しいが、合格した人やインターネットから情報を得たうえで、最後は必ず書店で手に取って自分で決めよう。ほかに、ITECやTACが行っている公開模擬試験はたいへん役立つので、予算を考えたうえで検討すればいい。また、試験対策の本だけでなく、雑誌や新聞などから世の中の動きを知っておくことも大切だ。

Why(なぜ)
 なぜ試験を受けるのか。これがじつは、いちばん重要である。理由、目的がはっきりしないと、受験の意味がないからである。これも人によって様々だろう。就職や転職のため、会社からの評価を高めるため、職務に必要なスキルを身につけるため、その他いろいろあるだろう。ここで留意すべきことは、合格を目的にしないこと。合格は、目標にしてもいいが目的にすべきではない、と思う。目標を達成することによって、その先の目的が達せられる、だから頑張る、というふうに動機づけできれば理想的である。

How(どのように)
 これで悩む人は多いかもしれない。勉強をどのようにやるか、つまり勉強の方法がわからない、というケースだ。When(いつ)やWhat(なにを)はだいたい決まったパターンになるが、How(どのように)は千差万別、100人いたら100通りの勉強法があるような気がする。何回受験しても合格できない人は、勉強法に問題があるか、勉強法が自分に合っていないからだと思う。最近、勉強法に関する本がいろいろ出版されていて、たまに立ち読みしたりするのだが、なるほどと思うことが書いてあったりする。そういうのも参考にして、いろいろな方法を実際に試してみるのがいい。案ずるより産むが易し。

試験直前アドバイス第三弾

 あと2日と迫ったところで、恒例イベントとなっている直前アドバイスをアップする。なお、過去の記事に第一、第二もあるので、こちらも見ていただくといい。
  試験直前!決意&アドバイス
  試験直前アドバイス第二弾

 長年の経験から言えるのは、直前と試験中の心構えはとても大切である、ということだ。若い人の場合、経験不足から自分をコントロールできずに失敗するケースが往々にしてある(これは昔の私のことなのだが)。でも、そういう失敗を含めた経験から得られた教訓やノウハウは貴重なものであり、これを活かして次の目標に向かっていくことが成功へと結びつくのだと思う。

 試験当日の交通事情を確認しよう

 新宿駅こ線橋架替工事に伴う運休等のお知らせ
 平成19年4月15日(日)このような事情で首都圏の電車の運行に影響が出ているので、確認しよう。また、試験当日は日曜日のため平日とダイヤが異なるので、必ず時刻表を確認し、余裕をもって会場まで行けるように計画しておこう。

 使い慣れた道具を使おう

 試験にはフレッシュな気持ちでいこうと新品のシャープペンや消しゴムを使ったりするのも悪くないが、私はいつも使っている道具を使うことにしている。使い慣れたペンには汗がにじみ、魂がこもっているのだ。平常心を保つには、普段と同じ道具を使うのがいい。

 体調をととのえる

 これは私の場合あまり大きなことは言えない(詳しくは合格体験記PMに書いている)が、とにかく健康管理、体調管理をしっかりやるしかない。不規則な生活をしている人は、急に朝型に変えることは難しいかもしれないが、十分な栄養と睡眠を取ろうとだけ言っておきたい。

 自分を信じて冷静に

 直前になると不安になったり、自信が持てなくなったりすることもある。けれども、自分はこの日のために頑張ってきたのだと思うようにし、意思をしっかりと持つことが大切。冷静な気持ちで自分を見つめられる人は、必ず結果を出せるだろう。

 勝負どころを決める

 試験は朝9:30から始まり、夕方までの耐久レースであり、午前、午後1、午後2とうまく頭を切り換える必要がある。たとえば私の場合、午後1を勝負どころと決めている。午前と午後2は力を入れないという意味ではなく、どこにポイントを置くかということは耐久レースのペース配分を考えるうえで大切だと思う。
 
 開き直りが必要なこともある

 問題を見て、難しい、こりゃだめだと思うことがあっても、開き直って解答欄を埋めていくしかない。難しいというのは主観的な判断であることが多く、冷静に見ればさほど難しく考える必要もなく、極めて当たり前の解答が正解だったりする。それが、情報処理試験である。

 最後に必ず確認する

 少なくとも終了時刻の1分前までに解答欄を埋めるように心がけ、最後に必ず受験番号、生年月日、選択問題の○印などを確認(誤りは修正)しよう。午前の場合、マークミスは致命的なので、5分程度の確認時間は必要だろう。


 では健闘を祈る!努力はきっと報われる!

試験直前アドバイス第二弾

 昨年の秋、私は大舞台を前にして強い決意を抱き、闘志を燃やしていた。詳しくは、試験直前!決意&アドバイス(昨年の10/13記事)に記してある。それに比べると、今年の春とこの秋は、私自身、あまり気合いがのっていないと感じている。PM取得で燃え尽きたわけではないが、AUとANはその延長線にある高い目標としていたので、自分としては初めて受験するだけでも満足しているのである。しかし、受けるからには本気で取り組むべきだと思うし、実際のところ、春のAUと違って、今回のANは未熟ながらも何とか勉強の形はできていた。決して十分とは言えないけれども、忙しい中で、やれるだけのことはやったという実感はある。
 さて前置きはこのくらいにして、恒例(?)の直前アドバイスを書いておく。

 持ち物リストを作ろう

 試験当日は日曜日なので、普段と異なるバックや服装で行く人が多いだろう。こういうときに忘れやすいのが「財布」である。お金がないと電車に乗れないので、試験会場まで行けない。こういう事態にならないよう、持ち物リストを作っておき、必ず前日のうちに揃えてバックへ入れておこう。

 可能なら会場を下見しよう

 もし時間があるのなら、前日にでも試験会場まで実際に行ってみることを勧める。学校などでは中にはいれない所もあるだろうが、どういう道順で行き、どのくらいの時間で到着するのかが分かれば、当日はたいへん気が楽になる。コンビニなどの場所もチェックしておくとよい。

 座席は気にするな

 会場の机や椅子の形状とか座席の位置(前や隣に人がいるとか)などが気にくわないという場合がある。こればかりはどうしようもないので、気にするなとしか言いようがない。試験に集中すればそのうち気にならなくなる。

 開始前に目薬をさす

 疲れ目に効く目薬は、試験終了後ではなく、開始直前にさすと効果がある。私は普段は使わないが、試験のときにこれを使うと目だけでなく脳もすっきりする。目薬の乱用はよくないらしいので、試験日限定で、一度試してみてはいかが。

 問題をよく読もう

 試験時間は限られているのでスピーディーに解いていきたいが、途中で必ず壁にぶつかるものだ。特に午後の記述式は、よく読まないと正解できないように問題が作られているので、壁に当たったと思ったらあせらずに、もう一度落ち着いて問題を読もう。考えずに適当な答えを書いた場合、たいてい誤りである。

 論文は設問アをしっかり書こう

 論述式の試験は、設問がア、イ、ウの3つに分かれている。普通に考えると設問イがもっとも多い字数となり、内容からみても論文全体の中心部分になる。当然、イは重要である。しかし、私はむしろ、設問アを重視すべきとみる。アをしっかり書かないとイ、ウにつながらないからである。

 最後まであきらめるな

 いまさら言うまでもないこと。情報処理試験は、何が起こるかわからない意外性をもっている。最後の1分で答えがひらめく場合もあるのだ。私は、声を大にして言いたい。最後まであきらめずに、合格への道を探し続けよう。


  では、健闘と幸運を祈る!

試験勉強におすすめしたい書籍

 書籍といっても色々な種類があり、人によって何をねらいとするか、つまり勉強の目的が異なるので、一概にどれがいいとは判断しにくい。また、本との相性もあったりする。しかし、以下に挙げたものは、私の経験上「やれば実力アップが期待できる本」だと思う。これから本格的に勉強する方の参考になれば幸いである。


「午前」に出る情報技術〈2006〉「午前」に出る情報技術〈2006〉
アイテック情報技術教育研究所 (2005/12)
アイテック情報処理技術者教育センター
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 どの試験区分を受けるにしても、まず午前の選択式をクリアしなければならない。そのためには、とにかく数多くの問題を解いてみて自分の弱点を知り、苦手な分野を克服していく必要がある。アイテックの「午前に出る」シリーズは、問題数が多いうえに解説がわかりやすいので、誰にでもおすすめできる本である。私は昔、アプリケーションエンジニアの受験対策として(当時は「高度に出る」とかいう題名だったが)このシリーズをくり返し学習したことにより自信がついた。情報処理試験を初めて受験する方や、午前対策を万全にしたい!という方に是非おすすめしたい。


情報処理教科書 テクニカルエンジニア 「システム管理」 2006年度版情報処理教科書 テクニカルエンジニア 「システム管理」 2006年度版
金子 則彦 (2005/11/09)
翔泳社
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 午前は大丈夫だけど午後がちょっと・・という向きには、翔泳社の本を推薦しておく。私はこのシリーズの2005年度版を、昨年春のテクニカルエンジニア(システム管理)対策として使ったが、誤字が多くて苦労した。当ブログのカテゴリー「システム管理」を読んでいただくと分かるが、なにしろ自分で正誤表まで作ってブログに載せていたのだ。皮肉にもそうした熱心さが結果的に合格へとつながったわけだが、誤字さえなければ、対策本としては完璧な本だと思う(さすがに誤字の件は改善されていると思うが)。システム管理だけでなく、他の試験区分の場合も、この「情報処理教科書」シリーズは有力な選択肢として検討すべきだろう。


〈午後II〉論文の解法テクニック〈2006-2007〉  情報処理技術者試験対策書〈午後II〉論文の解法テクニック〈2006-2007〉 情報処理技術者試験対策書
アイテック情報技術教育研究所 (2005/12)
アイテック
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 論文の書き方というのは、自己流では大抵うまくいかない。いわゆる定石というかコツみたいなものがある。それを教えてくれるのがこの本である。論文対策というのは、それなりに時間のかかる作業だし苦痛を感じることもあるが、慣れてくると次第に苦痛が減っていく。私は、初めての論述式であったアプリケーションエンジニア試験の勉強でこのシリーズを使っていた。最近はいくつかの出版社から論文対策用の本が出ているけれども、昔からのノウハウを蓄積している「解法テクニック」がもっとも無難な選択だろう。


 本当はもう少し挙げておきたいところだが、安心して薦められるという意味では上の3つである。アイテックと翔泳社に絞られてしまったが、大切なのはどこの出版社かではなく、自分にあった本を、実際に書店で手にとって探してみることだと思う。そして当然のことながら、買ったら最後までやり抜く決心をしよう。

資格取得のための効率的な勉強法

 効率的な勉強法は、ない
 なんて言ってしまうと、ここで話しは終わってしまう。でも私は、本当に無いと思っている。短い期間で要領よくやろうとしても限界があるし、どんな試験でも、必ずある一定以上の勉強量を消化しないと、良い結果は出ないと考えている。合格への道は、近道でも花道でも王道でもなく、地道な努力を続けることだと信じている。
 しかし、実際には多くの人が「仕事が忙しくて、勉強する時間を十分に取れない、限られた期間と時間で、効率よくできないものか・・」と思っているのではないだろうか。そこで、私の経験に基づき、効率化のポイントをいくつか挙げてみたい。

1.すきま時間を有効に利用する

 例えば、通勤途中、仕事の合間、昼休みなど、少しでも時間を使えるときに使う。私の場合、通勤途中は貴重な時間となる。午前の選択式問題を解くのは、ほとんど電車の中である。満員で座れないときは、ドアのすぐ横の手すりに寄りかかり、問題集を開くスペースを確保する。午後1の記述式問題を解くときは、問題集を台紙にして、A4の白紙を四つ折りしたもの(もちろん裏も使う)に答えを書いていく。乗車時間は1時間くらいなので、午前問題なら20問程度、午後1なら1問、答え合わせを含めて勉強した。さらに電車を待っているときなども、たとえ1~2分でも時間があれば午前の問題を1~2問解いた。このようなやり方で、効率アップできたと思う。

2.最適な反復タイミングを知る

 一度やったテキストや問題集を二度くり返してやるのは多くの人がとる方法だろうと思う。でも、こんな経験はないだろうか。最初にやって覚えたはずの内容を、二度目にやると忘れている、という経験だ。では覚えるまで三度でも四度でもやればいいかというと、それでは効率が悪い。一体どうすればいいのか。人間の記憶というのは、時間がたつと薄れていく。だから、薄れないうちに復習する必要がある。私の場合、午前の選択式でできなかった問題は、翌日にもう一度やってみることにしている。翌日というのがポイントだ。当日だと間違えようがないし、1週間後だと暗記的な要素が濃い問題(例えば法規など)になると忘れている場合が多い。でも、翌日なら、一晩たっても覚えていたという実感が持てる。

3.完璧より80%を目標にする

 本に書いてあることは漏れなく身につけようという意気込みがあっても、完璧を目指すのは効率がよくない。たしかに好奇心が旺盛な人になると、本に書いてないことまで詳しく調べないと気が済まない場合もあるだろう。このように重箱の隅を突付くぐらい貪欲なほうが、技術者としては伸びる可能性が高い。しかし、試験勉強に関しては、少しくらい理解できないところがあっても、先に進むほうが効率的だと私は思う。私の経験上、80%マスターできれば十分である。合格レベルを70%として、さらに10%向上というのがもっとも現実的な目標だろう。

4.関連分野をついでに勉強する

 問題集には大きく分けて2種類ある。1つは、出題分野のカテゴリ別に章立てしているもの。例えば、午前問題でいうと、システムの開発と運用、セキュリティと標準化、情報化と経営・・などという感じである。もう1つは、過去の問題を時系列に並べたもの。平成14年度、15年度、16年度・・という章立てである。さて、どちらを使うべきか? 効率化という観点から言えば、私は前者のほうがいいと思う。各カテゴリの知識・キーワード等は、断片的に覚えるよりも、カテゴリ単位にひっくるめて体系的に理解するほうがいい。何かを学んだら、それと関連する知識もついでに吸収することにより効率アップが図れるからだ。ちなみに年度別の過去問題集などは、時間を計って解答の訓練をするのに向いている。

5.アウトプット学習を重視する

 私は、テキストをじっくり読むという作業が苦手である。読み始めて少したって気がつくと、ただ字面を目で追っているだけで、頭の中では別のことを考えたりしていた、なんてことがよくある。しかしインプット学習は必要である。インプットがないとアウトプットできないからだ。ただし、インプットに多大な労力と時間をかけるべきではないと思う。情報処理試験の勉強は、吸収した知識をベースに、実際に問題を解くのが最も効果的(むしろ必須)である。このことは、合格した人の多くが感じているのではないか。読む勉強より書く勉強、アウトプット重視でいこう。

6.論文ネタは日頃から収集する

 午後2が論述式の試験では、よほど優秀な人でない限り、何も準備せずに本番の2時間で2400字以上の論文を書くことは不可能である。だから、何かしらの方法で事前の準備をすることになるが、論文ネタというのは、いざ考えようとしてもなかなか浮かんでこないものだ。仮に浮かんだとしても、今一つ論点が曖昧だったり説得力に欠けたりする。理想としては、普段の仕事をしている時に「あ、これはネタになりそう」と感じたことをメモしておき、あとで勉強時間にそのメモから論旨を展開してみる、という方法がいい。論文ネタのバリエーションが増やせる、リアリティのある文章が書きやすいなどのメリットがあり、試験対策としての効率は格段にアップする。

7.よく考えて学習計画を立てる

 以上に挙げたポイントを意識して学習計画を立てることが大切である。例えば、1と2を組み合わせて、会社帰りの通勤電車で選択式問題を解き、翌日の朝の電車では前日の復習をやる。あるいは、4と5を組み合わせて、午後1の問題をひととおり解いた後、二回目は弱点と思われるカテゴリだけに絞って集中的にやる。こうした工夫点を学習計画の中に組み込めば、もう試験対策は半分終わったようなものである(←これはちょっと言い過ぎかもしれないが、開発プロジェクト同様、計画は大切である)。

 以上は、長年の経験によって裏打ちされた勉強法のノウハウである、と自信をもって言える。少しでもお役に立てば幸いである。

 そろそろ春試験の申し込み受付、だな。

試験直前!決意&アドバイス

 いよいよ本番まで3日となり、気持ちも徐々に昂ってきた。このまま試験に突入するのも何だか張り合いがないので、直前特集という意味で、私の決意表明と、受験者へのアドバイスを書いておこう。

(決意)

 思えばこのブログは、昨年までの泥沼状態から始まった。情報処理試験5連敗・・。まったく何もしなかったのであれば納得もいくが、ある程度の勉強をしてこの成績である。確かに、プロマネにしてもシステム管理にしても、そう簡単に取れるものではない。それはよくわかっている。けれども、こう続けて不合格と判定されるのは屈辱だった。悔しかった。もう受験をやめてしまおうかと思ったこともある。でも、やはり悔いが残った。

 何か新しいことを始めよう。そう考えてブログを開設した。何としても連敗から脱出しなければ・・。そして、危機的な状況から抜け出し、システム管理の勉強は軌道にのった。今度こそはいけるかもしれないと半分くらい感じながら春の試験を受けた。結果は合格。うれしかった。年甲斐もなく嬉し泣きをする涙が残っていたことに驚いたのと同時に、この喜びを再び・・という気持ちが湧いた。

 プロマネの勉強を黙々と続けるしか道はない。いまの私にはこの道しか見えないのだ。もう過去のことはどうでもいい。前だけを見て歩いていこう。そう思ううちに、だんだんと論文を書くことが苦痛でなくなってきた。ランナーズ・ハイとはこのことなのか。歩くつもりが、いつの間にか走っている。長距離レースのゴールが近づいてきた。あと少し、あと少しの辛抱。そして、ラストスパート!

 問題に集中しよう!
 最大限の力を出し切ろう!
 最後まであきらめない!
 結果はあとからついてくる!


(アドバイス)

 急にテンションが上がり過ぎるのもどうかと思う。少し冷静になろう。さて、この記事を読んでいる読者の多くが、情報処理試験を受験するであろう。そこで、試験を受けるにあたっての心得みたいなものを残しておく。参考になれば幸いである。

 受験票を忘れない

 こんな当然のことをと笑う人は、きっと顔写真を貼り忘れるだろう。まだ用意していない人は、すぐ用意しよう。ちなみに私は春の試験で撮影したときの残りが1枚あったので、それを使う。縁起がいいかもしれないから。

 鉛筆は多めに持て

 芯が折れたりしたときの予備は必要。シャープペンも同じ。ちなみに私は10年以上前から1ダース(12本入り)の鉛筆を箱ごと持っていくことを続け、いまだにその12本を使い続けている。

 消しゴムは使うな

 持って行くのは構わないが、なるべく消しゴムを使わなくて済むように落ち着いて問題を解こうという意味である。特に論文試験では消しゴムを使うとけっこう時間のロスになるので、慎重に取り組もう。

 早めに会場へ行こう

 これも何度か試験を受けた経験があればわかることだろう。早く着くことによって心に余裕ができる。普段は使わない交通機関を使うのであればなおさらだ。私の場合は、遅くとも30分前、午前9時には会場にはいる。

 座布団を持っていく

 これは昔、会社の先輩に教わった。会場によっては椅子が硬かったり寒かったりする場合がある。小さめの座布団が役に立つ。不必要なら使わなければいいのだ。

 食べ過ぎない、飲みすぎない

 満腹になると眠くなる。飲みすぎるとトイレが近くなる。私の場合、朝は軽め(腹6~7分目くらい)に食べて、昼は意識して少なめ(5分目くらい)でちょうどよい。なお、前日のアルコールは控えよう。これは経験的に言えること。ぐっすり眠るには、酒に頼らず、軽い運動をしたほうがいいようだ。

 できる問題からやる

 これは鉄則。できない問題にいつまでも固執するのはいけない。どのみち満点など取れないわけだし取る必要もない。合格点を取ればいいのである。ただし、冷静に考えられるうちに難しい問題を解くという人もいる。そういう作戦ならば、それはそれでいいかもしれない。

 時間配分に気をつけろ

 これも鉄則。まじめに受けている人にとって、試験時間は一瞬で終わると思ったほうがいい。問題量に対する時間の配分を考えて取り組もう。ちなみに、携帯電話は時計として使えないので、必ず時計を持っていこう。


  では健闘を祈る!

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